こんばんは、夫です。
今回はタイトル通り、メルシーポットについて語ろうと思います。
メルシーポット、とは俗に言う
「赤ちゃんの鼻水吸い機」です。
気になってる人も多いのではないでしょうか?
メルシーポットを実際半年間使ってみて、
夫婦としての感想を書いていきます!
✳︎あくまで個人の感想です。効果について保証するものではありませんので悪しからず。
結論:性能は文句なし!ただしメンテナンスは少し大変…
先に結論から書かせていただきました。
性能については問題ありません、しっかり吸ってくれますので、
自分で鼻をかむまでは、これでいけると感じます。
ただ問題は使用後のメンテナンス!
鼻水を吸うから仕方ない部分もありますが…
詳しくは順番に書いていきます。
まず完成図はこちら
メルシーポットは
本体+水溜め+ノズル
の3点でできています。
使用の際はこれに追加で、水の溜めたコップが必要です。
吸った鼻水がノズル内に詰まらないようにするため、
潤滑油的な役割ですね。
赤ちゃんの鼻に入れるノズルは、シリコンなので傷つける心配はありません。
しかも大、小がありますので成長に併せて変更可能です。
吸引力
こちらについては申し分なし。
鼻水はもちろん、鼻くそ君もすっぽり吸ってくれます!
ただ気をつけないといけないのが、
鼻の中には直接入れないことです。
ズボッと、入れてしまいそうですが
子供の粘膜を傷つける可能性もあるため、
写真↓↓のように90度にすることが大事です。
吸引力はあるので、この形でも問題ありませんが
うちのこは、イヤイヤしがちです…。
問題は使用後のお手入れ
子どもとはいえ、鼻水を吸うのでお手入れは大事です。
というわけで、組み立て部分を分解し綺麗にします。
分解するとこんな感じです。
約10個の部品になっています。
分割するのは簡単ですが、組み立ては覚えておかないと大変です。
実際、妻は組み立てはしません…笑
3回説明しても、3回挫折しました。笑
細かな部品は水洗いでオッケー!
チューブも同じくジャブジャブ洗いたいところですが…
中をしっかり洗う必要があるため
再び水を溜めたコップを用意し、しっかりと水を通して吸引させます。
中をしっかり洗ったら、あとは乾かすだけ。
メルシーポットを使う上での大事なポイント
ここまで読んでお気づきの方もおられると思いますが、
メルシーポットは「使用中も使用後もメルシーポット単体では使えない」ということです。
●使用中…潤滑油の役割で、水が必ず必要。
●使用後…チューブの清掃に、水が必ず必要。
「鼻水を吸う」という機会である以上、当たり前と言えば、当たり前なんですが
この「本体とは別に、プラスアルファで必須なものがある」という点を
どう感じるか?ここは結構大事なポイントだと思います。
結果から言えば買って良かった!
「買ってよかった」というのが、我が家の感想です。
もちろんメンテナンスが手間がかかるため、
用意するのが億劫になりますが、、
ただ吸い終わった後、我が子の鼻がスースー通って
わが子が苦しそうな感じから解放されたことを見ると、
「次も使おう!」ってなります。
これからどんなアレルギーが出てくるか分かりませんが、
花粉症とかを考えると、しばらくは第一線で頑張ってくれそうです!
買おうか迷ってる皆さんは、他の方々のご意見も参考にしながら
ご検討いただければ幸いです。
ありがとうございました😊
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